diff --git a/guides/source/ja/3_0_release_notes.md b/guides/source/ja/3_0_release_notes.md index 6526fdc68fe..911ef7ec601 100644 --- a/guides/source/ja/3_0_release_notes.md +++ b/guides/source/ja/3_0_release_notes.md @@ -561,7 +561,7 @@ Action Mailer Action Mailerで、メールライブラリとしてTMailに代えて新たに[Mail](http://github.com/mikel/mail)に置き換えられた新しいAPIが提供されました。Action Mailer自身はほぼ完全に書き換えられ、多くのコードに手が入れられました。その結果Action MailerはAbstract Controllerをシンプルに継承するようになり、Rails DSLでMail gemをラップするようになりました。これにより、Action Mailer内の他のライブラリとのコード量や重複が著しく削減されました。 -* すべてのメイラーがデフォルトで`app/mailers`に置かれるようになった +* すべてのメーラーがデフォルトで`app/mailers`に置かれるようになった * 新しいAPIを用いて3とおりの方法(`attachments`、`headers`、`mail`)でメールを送信できるようになった * Action Mailerが`attachments.inline`メソッドを用いてインライン添付ファイルをネイティブでサポートするようになった * Action Mailerのメール送信メソッドが`Mail::Message`オブジェクトを返すようになり、`deliver`メッセージを送信することで自分自身を送信できるようになった @@ -569,18 +569,18 @@ Action Mailerで、メールライブラリとしてTMailに代えて新たに[M * `mail`配信メソッドが、有効なメールヘッダーのハッシュ(それらの値ペアを含む)を受け取れるようになった * `mail`配信メソッドがAction Controllerの`respond_to`と似た振る舞いになり、テンプレートを明示的または暗黙的にレンダリングできるようになった(Action Mailerはメールを必要に応じてマルチパートメールにする) * `mail`のブロック内で`format.mime_type`呼び出しにprocを1つ渡すことで、特定の種類のテキストを明示的にレンダリングしたり、レイアウトや別のテンプレートを追加したりできるようになった。そのproc内の`render`呼び出しはAbstract Controllerのもので、同じオプションをサポートする。 -* メイラーの単体テスト項目が機能テストに移動した +* メーラーの単体テスト項目が機能テストに移動した * Action Mailerがヘッダーフィールドや本文(body)の自動エンコーディングをMail gemに委譲した * Action Mailerがメールの本文やヘッダーを自動エンコードするようになった 以下は非推奨化されました。 * `:charset`、`:content_type`、`:mime_version`、`:implicit_parts_order`はすべて非推奨化され、今後は`ActionMailer.default :key => value`方式の宣言になった -* メイラーの動的な`create_method_name`や`deliver_method_name`が非推奨化された: 今後は単に`method_name`を呼ぶこと(`Mail::Message`オブジェクトが1つ返る) +* メーラーの動的な`create_method_name`や`deliver_method_name`が非推奨化された: 今後は単に`method_name`を呼ぶこと(`Mail::Message`オブジェクトが1つ返る) * `ActionMailer.deliver(message)`が非推奨化された: 今後は単に`message.deliver`を呼ぶこと * `template_root`が非推奨化された: 今後は`mail`生成ブロック内の`format.mime_type`メソッドからのproc内でrender呼び出しにオプションを渡すこと * インスタンス変数を定義する`body`メソッド(`body {:ivar => value}`)が非推奨化された: 今後はインスタンス変数をメソッド内で直接宣言するだけでビューで利用できるようになる -* メイラーを`app/models`に配置することが非推奨化された: 今後は`app/mailers`を使うこと +* メーラーを`app/models`に配置することが非推奨化された: 今後は`app/mailers`を使うこと 詳しくは以下を参照してください。 diff --git a/guides/source/ja/4_1_release_notes.md b/guides/source/ja/4_1_release_notes.md index 88ed614d848..b31def3d714 100644 --- a/guides/source/ja/4_1_release_notes.md +++ b/guides/source/ja/4_1_release_notes.md @@ -199,7 +199,7 @@ end JavaScriptレスポンスを伴うGETリクエストもクロスサイトリクエストフォージェリ (CSRF) 保護の対象となりました。この保護によって、第三者のサイトが重要なデータの奪取のために自分のサイトのJavaScript URLを参照して実行しようとすることを防止します。 -これは、`xhr`を使わない場合、`.js` URLにヒットするすべてのテストはCSRF保護によって失敗するということです。``XmlHttpRequests`を明示的に想定するようにテストをアップグレードしてください。`post :create, format: :js`の代りに、明示的に`xhr :post, :create, format: :js`をお使いください。 +これは、`xhr`を使わない場合、`.js` URLにヒットするすべてのテストはCSRF保護によって失敗するということです。``XmlHttpRequests`を明示的に想定するようにテストをアップグレードしてください。`post :create, format: :js`の代わりに、明示的に`xhr :post, :create, format: :js`をお使いください。 Railties @@ -243,11 +243,11 @@ Action Pack ### 削除されたもの -* 非推奨の、結合テスト用Railsアプリケーションフォールバックが削除されました。`ActionDispatch.test_app`を代りにお使いください。 +* 非推奨の、結合テスト用Railsアプリケーションフォールバックが削除されました。`ActionDispatch.test_app`を代わりにお使いください。 * 非推奨の`page_cache_extension` configが削除されました。 -* 非推奨の`ActionController::RecordIdentifier`が削除されました。`ActionView::RecordIdentifier`を代りにお使いください。 +* 非推奨の`ActionController::RecordIdentifier`が削除されました。`ActionView::RecordIdentifier`を代わりにお使いください。 * 以下の非推奨の定数がAction Controllerから削除されました。 @@ -263,7 +263,7 @@ Action Pack ### 主な変更点 -* `protect_from_forgery`によって、クロスオリジン`